こんにちは「 J 」です
僕の夢は「ARダンサー」です。日々Unityでの経験、情報を発信しています。ファン75万人のTikTokアカウントも良かったら見ください
「2022/6/19」現在でUnity歴「2.5年」になります。Unityでオンラインゲーム「あーあー言うゲーム」を個人で開発・リリースできる様にもなりました。
今回は「withARハッカソン」の企画に参加させてもらいました。
題して
「ARCoreGeospatial記事」みんなで10本書まで帰れまテン
今日は、その企画の私のブログ記事1件目です。
「Unity+AR Foundation」は開発・リリースまでしたことがありますがARCoreGeospatialは未経験なので同じレベルの人が読むと参考になるかと思います。
AR Core GeoSpatialとは
Googleが数ヶ月前にリリースした、位置情報のAPIです
VPS「VisualPositioningServise(ビジュアルポジショニングサービス)」
簡単に言うと
カメラ映像+ストリートビュー=誤差数センチの精度で地球上の位置をリアルタイムでトラッキングできるよ
って言うサービスで
Unityにも対応しています。(2021LTS版がよいそうです)
私はコレ
注意:私は環境上Androidでビルドします。iOSの方は参考にならないかもしれません
学習内容
さあ早速こちらの記事を参考にし、4時間もくもく勉強会です
師範代様
https://zenn.dev/tkada/articles/04b44474149130
Yoshinaga様
https://www.docswell.com/s/Tks_Yoshinaga/Z86Q2K-geospatial-api
全体の構成
1、準備段階
Google Cloud Pratformの登録と設定
Unity準備
必要APIのインストール
2、使用段階
APIキーでUnityとGoogleを連携
設定をする
サンプルシーンをテストビルドしてみる
本編 1開発準備
①Google Cloud Pratformの登録
Google Cloud Platform (Google公式)にてアカウント作成
アカウント作成なんなく完了
AR Core APIを有効にする
ARCoreAPIを有効▶︎とりあえずOK
②Unity準備
https://www.docswell.com/s/Tks_Yoshinaga/Z86Q2K-geospatial-api
こちらの記事を参考に何なく完了
③必要APIのインストール
https://www.docswell.com/s/Tks_Yoshinaga/Z86Q2K-geospatial-api
こちらの記事を参考に何なく完了
本編 2使用段階
ここから丁寧にやっていきます
①APIキーでUnityとGoogleを連携
このAPI Keyが必要です。
Google Cloud Platformにログインします
認証情報へ
認証情報を作成をクリック
API Keyが表示されコピー&ペーストで完了
②各種設定
4項目あります
Androidビルドの為の設定 ▶︎Android OtherSettingの設定
XRビルドのの設定 ▶︎XR Plug-in Managementの設定
Geospatialをビルドする為の設定 ▶︎ARCore Extentionsの設定
Geospatialを使用する為の設定 ▶︎Geospatial Configの設定
1:Android OtherSettingの設定
BuildSettingsでAndroidにSwichPlatform ▶︎下記の様に設定
ProjectSettings▶︎OtherSettings ▶︎下記の様に設定
2:XR Plug-in Managementの設定
ProjectSetting▶︎XR Plug-in Managent▶︎ARCoreをチェック
3:ARCore Extentionsの設定
ProjectSetting▶︎XR Plug-in Managent▶︎ARCore Extentions
▶︎Geospatialをチェック
4:Geospatial Configの設定
ヒエラルキーより▶︎Geospatial Config▶︎Geospatial ModeをEnabledへ
③ビルドしてみる
無事ビルド成功
私の環境ではAndroidでGPSを拾わないのでここまでです。iOS版の記事も書きますのでよろしくお願いします。
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